アーサー・ホーランド / Arthur Hollands

1951年大阪市西成区育ち。
日本でハイスクールを終えた後、父の祖国アメリカへ。
23歳で洗礼を受ける。
全米レスリング選手権チャンピオン2回、 パンアメリカン大会銀メダル。全米柔道選手権大会3位。 その後、首の骨を損傷し、現役を引退して 本格的に伝道活動に入る。

1982年からは活動の拠点を日本に移し、路傍伝道、 日本列島縦断十字架行進、薬物依存症の若者への 働きや、元暴力団員からなる「ミッション・バラバ」、 モーターサイクルグループ「Lord’s Angels」を創設。 十字架行進は海外でも行い、アメリカ、 韓国、台湾、キューバなどを歩いている。

講演の他、映画や雑誌にも出演し、幅広く活動している。

Joyful Noise Singers / ジョイフルノイズシンガーズ

4人のゴスペルシンガーズで音楽学校時代に出会い、結成。
国内外のゴスペルワークショップに参加するなか、海外では本場のアーティストや教会音楽に触れることで、貴重な体験を積んだ。
一方日本では、Meg&PIANO KOJIなどのゴスペルアーティストと、レコーディング、各地でのライブやコンサート活動を重ね、基盤を築く。
また、ライフスタイルの変化に伴い、育児やキッズクワイヤー、教会学校などで子どもと関わることが増えるなか、一般社団法人ゴスペルエイドや、特別非営利活動法人バディカフェの活動に協同し、ネパールの貧困部族支援に取り組んでいる。
近年は、オンラインで聖書の学びや、配信によるコンサート、歌(賛美)動画など、時代の流れとともに、柔軟に、かつ止まることなく、神の愛と恵みと日本語でのゴスペルを大切に、伝え続けている。
CDに収録されている「愛するきみへ」が代表曲。

「主に向かって喜びの声をあげよ」
Make a joyful noise unto the Lord
詩篇100:1